名護市議会 2017-09-11 09月14日-03号
まず1つ目は一般就労への移行に向けた支援を行う就労移行事業所、2つ目は雇用契約に基づく就労の機会を提供し支援を行う就労継続支援A型事業所、3つ目は一般就労が困難な方を対象とした支援を行う就労継続支援B型事業所となっております。
まず1つ目は一般就労への移行に向けた支援を行う就労移行事業所、2つ目は雇用契約に基づく就労の機会を提供し支援を行う就労継続支援A型事業所、3つ目は一般就労が困難な方を対象とした支援を行う就労継続支援B型事業所となっております。
自立に向けての支援である訓練等給付申請の希望者も増加しており、就労移行事業所、就労継続支援A型、B型事業所との連携も必要となっております。地域自立支援協議会の専門部会の1つである就労部会においては、年に複数回にわたる協議を行っており、市内にある就労支援事業所と計画相談員を交え、課題や各種制度についての情報交換を今行っているところでございます。 ○大城政利議長 宮城司議員。
廃止事業所は、A型が2カ所、B型と就労移行事業所はゼロということでございます。A型、B型施設の定員充足率につきましては、現在のところ今掌握をしていない、このような状況でございます。 ○議長(大城政利君) 呉屋等議員。 ◆13番(呉屋等君) 新規でできた分は合計で13カ所ですか、ところが、そのA型に関しては廃止がその3年間で2カ所もあった。やはり本員はここが大変問題かと思います。
次に、精神、身体、知的の3障害者についての就労状況と本市の支援、取り組みと課題についてでありますが、障害者の就労状況につきましては平成21年4月末現在でありますが、身体障害者授産施設利用者が32名、それから知的障害者授産施設利用者が77名、それから就労移行事業所利用者の精神が17名、身体が2名、知的が4名、就労継続B型利用者の障害が7名、それから知的が2名、合計141名となっております。